立春から数えて15日目頃を雨水(うすい)と言い, 空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。 しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていくのですね。まだ、寒い日が続きますので体調管理にはお気をつけ下さい。